様々な病気や症状は数えきれないほど、沢山ありますよね。少しでも症状が改善されたら！少しでも病気が治ったら！という気持ちがあり、病院を受診されたり、納得しなかったらセカンドオピニオンされる人もいらっしゃいます。そんな中、パッチを貼るだけで改善されるかもしれない！という「ライフウエーブ」という会社がアメリカからやってきたのです。体感を得られたり、改善された人もいるかと思います。MLMとしてやっていけるのでしょうか？そして、報酬プランは？誰も損することなく、収入を得ることが可能なのでしょうか？体験談を踏まえながら、解説していきたいと思います！
ライフウエーブとは？
社名：ライフウェーブインターナショナル
代表者：CEO（最高経営責任者・発明者）
製品開発者、創設者、最高経営責任者・会長
デイビット・シュミット David Schmidt
所在地：カリフォルニア州サンディエゴ（ラホイヤ）
設立：2002年7月
販売開始：2004年11月
実績：2005年11月売上約3億円（アメリカ国内のみ）
日本上陸：2019年1月
ライフウェーブ社の本社はアメリカ。
CEOでもあり開発者でもあるデイビッド・シュミット氏が２００２年に会社を設立。
開発したフォトセラピーパッチ（光線療法パッチ）部分には、水晶が練り込まれてあり、そのパッチを肌に直接貼ったり、洋服の上から貼ったりする事ができます。パッチに体温が伝わることで
- 幹細胞を活性化して幹細胞を増やす
- 痛みを和らげる
- 精神を安定させる
- エネルギーと持久力を向上させる
など、パッチの種類によって異なった光の周波数（信号）を体に送る仕組みになっているそうです。
アメリカからやってきたんだね＾＾
パッチを貼るだけで効果が得られるなんて、すごいよね
様々な種類があって、いろんな効果が得られるそうなので、紹介していくね！
製品はどのようなもの？
様々な種類のパッチをメインで取り扱っています。
- エナジーエンハンサー
- アイスウエーブ
- ナイトウエーブ
- Yエイジカルシノン
- Yエイジグルタチオン
- Yエイジイオン
- SP6コンプリート
- アラビダパッチ
- X39
パッチに含まれているのはナノ化した水晶のみ。
そこに幹細胞を活性化する波動(情報)が入れられています。薬剤ではなく副作用もない為、医療現場やスポーツ界(オリンピック選手含む)など幅広く活用されているそうです。
バスケット・サッカー・陸上・水泳など多くの選手が使ってるみたいだね
ライフウェーブの製品は薬剤を使っていないから、ドーピング検査にも引っ掛からないし、スポーツ選手にも愛用されているんだよね
ビジネスとしては？
ビジネスとして参加する場合はどのくらいの費用がかかるのでしょうか？
登録用パック製品やオートシップ注文、単品注文があるようです。
安いものから高いものまで様々なパックがあるよ
ただ、毎月この金額を払うって難しくないかな？ 意外と高いような・・・
報酬プランは？
ネットワークビジネス（MLM）として、５種類の報酬プランを取り扱っています。
- 小売販売利益
- 新規会員紹介ボーナス
- アップグレードボーナス
- バイナリーボーナス
- マッチングボーナス
その中でも、注目してほしいのが、バイナリーボーナスとマッチングボーナスについてです。
バイナリー組織は多くのネットワークビジネス（MLM）で採用されている組織になります。
自分の下の右と左の組織を育てていくことで報酬が上がります。
バイナリーはチーム戦とよくいわれますが、この場合アップからのスピルオーバーやダウンの紹介も自分の収入につながるため、自分の努力よりも他人の働きに期待してしまうこともあります。
また右と左の組織はどうしてもバランス良く育たないため、片伸びによる収入の取りそこないになりやすい傾向にあります。
バイナリーの詳細については「トップリーダーが教えないバイナリープランの現実とは？」を参照。
右図のユニレベル組織の場合は、自分が紹介した人とその人が紹介した人で成り立ちます。
ここで確認しておきたいのは、公式サイト「方針及び手続き」に記載されているように、報酬は約束されたものではないということなので、注意が必要です。
集客方法は？
集客方法には、口コミとネット集客があります。
ライフウェーブの会員になると専用のホームページを作成することで、アフィリエイトでの小売り販売がオンラインで可能です。
ライフウェーブは、適切なガイドラインに従ったライフウェーブ製品やマーケティングの機会を促進することを会員に奨励しています。
適切な承認を得ることに加えて、会員作成のウェブサイトおよびその中にあるコンテンツはすべて 「方針と手続き」のあらゆる条項と合致していなければなりません。
オンライン広告はある程度認められているようですが、事前の審査と承認をはじめ、かなり厳しい規定が定められています。
それらをクリアすることでオンライン広告が可能となります。
審査は厳しいようですがやってみる価値はあるかもしれません。
また、口コミでビジネスを広げるのはとても難しい現状があります。
私が実際に体験したのは口コミでした。とりあえず、使ってみない？とお試しでパッチを渡されました。その後、効果を聞かれ、ビジネスへ勧誘されました。
その口コミを行っている友人は、沢山の種類のパッチを購入し、みんなに配れば良いと教わっただけで、あとは分からないと言っていました。かなり金銭的な負担も大きく、買い込みが発生している現状でした。
今の状況にあった集客方法を考えていった方が良いのかもしれないね
まとめ
- ライフウエーブは本社がアメリカにあり、２０１９年に日本に上陸している。
- 様々な種類のパッチを取り扱っている。
- 単品でもセットでも注文出来る。
- ６種類の報酬プランがある。
- オンライン広告については厳しい規定がある為、確認が必要である。
ライフウェーブは製品の評判は個人差はありますが比較的良く、ビジネスとしても充実した内容だと思います。
しかし、製品や報酬システムがどんなに良くてもそれだけでは収入に繋がりにくい現状があります。
市場製品と比べるとライフウエーブの製品は高めです。
ライフウェーブではネット広告もある程度認められてます。ネットワークビジネスといえばほとんどが口コミによる勧誘ですが、その勧誘方法が問題視されるためネット広告ができることは大きな利点です。オンライン広告を出すために厳しい規定を通過した上で行うことや、やみくもに広告を出しても集客は難しく難易度は高く感じられます。
報酬プランやボーナス条件、購入金額なども含めて、自分や紹介者が負担にならないかどうか。
権利収入として得られるような形であれば、他にも会社はあるかな？報酬プランは？ボーナスは？など、他社を知ることも大切になってきます。
